5月14日(日)「春の教育研究実践講座―明日から元気に学校に行くために!!-」開講
5月14日(日)、ふらっと仏生山で、「春の教育研究実践講座―明日から元気に学校に行くために!!-」を開講しました。当日は、講師や参加書の関係で3講座に縮小開催になりましたが、参加者からまた次回を楽しみにしたいという声が寄せられました。
第1講「子どものみかたー認知が変わると対応が変わるー」では、森川宏子(スクールカウンセラー)さんから、教師が「発達障害」や「愛着障害」などの特性を知ることで、子どもの見方が変わること、「できないこと=悪いこと」ではないという認識に立つ大切さや、担任一人で対応するのが難しい、学級に複数の発達障害の児童がいるケースや愛着障害のケースなどへの対応についての話がありました。また、教員自身が自分の得意なことや苦手なことを知り、児童の特性に応じた自分に合う指導方法を試みていこうと提起がありました。
第2講「学級指導のコツ(こうやったほうがうまくいくんじゃないかなあ?!)では、沢地淳(東・大内小)さんから、実際の学級経営で行っている「当番活動や係活動」「集団遊び」「整列や集合」についての説明がありました。教員は、どうしても100%を求めてしまいそうになりがちなので、80%を目安に求めすぎないで「よい加減」を心がけることが大切であることも話していました。さらに、子どもたちが気持ちよくすごすために「やらなくもいいこと・やってはいけないこと」の具体的な事例も挙げてくれました。
第3講「授業に役立つ小ネタ集」では、松岡弘秋(さ・長尾小)さんからは、「文字さがしの動物園」「穴うめシャウト問題集」「さすらいのギャンブラー」などの小ネタの紹介や、ラッピングタイを使った「キラキラ指輪」「皿回し」などの紹介などがありました。そして、実際に参加者でつくってみたり、皿回しを体験してみたりして楽しい時間を過ごしました。
第1講「子どものみかたー認知が変わると対応が変わるー」では、森川宏子(スクールカウンセラー)さんから、教師が「発達障害」や「愛着障害」などの特性を知ることで、子どもの見方が変わること、「できないこと=悪いこと」ではないという認識に立つ大切さや、担任一人で対応するのが難しい、学級に複数の発達障害の児童がいるケースや愛着障害のケースなどへの対応についての話がありました。また、教員自身が自分の得意なことや苦手なことを知り、児童の特性に応じた自分に合う指導方法を試みていこうと提起がありました。
第2講「学級指導のコツ(こうやったほうがうまくいくんじゃないかなあ?!)では、沢地淳(東・大内小)さんから、実際の学級経営で行っている「当番活動や係活動」「集団遊び」「整列や集合」についての説明がありました。教員は、どうしても100%を求めてしまいそうになりがちなので、80%を目安に求めすぎないで「よい加減」を心がけることが大切であることも話していました。さらに、子どもたちが気持ちよくすごすために「やらなくもいいこと・やってはいけないこと」の具体的な事例も挙げてくれました。
第3講「授業に役立つ小ネタ集」では、松岡弘秋(さ・長尾小)さんからは、「文字さがしの動物園」「穴うめシャウト問題集」「さすらいのギャンブラー」などの小ネタの紹介や、ラッピングタイを使った「キラキラ指輪」「皿回し」などの紹介などがありました。そして、実際に参加者でつくってみたり、皿回しを体験してみたりして楽しい時間を過ごしました。
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