2月11日(火)2020年度護憲香川総会および記念講演会
米軍によるイランの革命防衛隊司令官殺害とそれに報復するイラン報復攻撃が行われるなど極めて危険な軍事行動が行われています。安倍首相は、トランプ大統領がさらなる攻撃は避ける考えを示したことから、「自制的な対応を評価する」とし、自衛隊を中東海域に派遣する方針を変えず、準備を本格化させています。日本が今なすべきことは、自衛隊派遣ではなく、イランと友好関係にあるなら関係国との意思疎通をはかる外交努力をもっと徹底すべきです。
また、安倍首相は年頭会見において、「改憲へ国民的意識が高まっている」という現状認識を示しましたが、これは世論の実態と大きく乖離しています。このように自らが意欲を示す改憲については滔々と語る一方、「桜を見る会」をめぐる質問には真摯に答えようとせず、説明責任を全く果たしていません。
平和と民主主義をめざす私たちにとって憲法課題は大変厳しい状況下にあります。「安倍改憲を阻止!」させ、戦争への道にストップをかけると共に、予想される解散総選挙に何としても勝利し、安倍政権打倒を実現させなければいけません。
このような中、レクザムホールにおいて、午前9時半から護憲香川総会が開かれ、引き続き大阪弁護士会の在間秀和氏による「“徴用工問題”とは何か?」と題した記念講演会が開催されました。その後、三越前まで移動し、平和を守るための街頭行動が行われました。
また、安倍首相は年頭会見において、「改憲へ国民的意識が高まっている」という現状認識を示しましたが、これは世論の実態と大きく乖離しています。このように自らが意欲を示す改憲については滔々と語る一方、「桜を見る会」をめぐる質問には真摯に答えようとせず、説明責任を全く果たしていません。
平和と民主主義をめざす私たちにとって憲法課題は大変厳しい状況下にあります。「安倍改憲を阻止!」させ、戦争への道にストップをかけると共に、予想される解散総選挙に何としても勝利し、安倍政権打倒を実現させなければいけません。
このような中、レクザムホールにおいて、午前9時半から護憲香川総会が開かれ、引き続き大阪弁護士会の在間秀和氏による「“徴用工問題”とは何か?」と題した記念講演会が開催されました。その後、三越前まで移動し、平和を守るための街頭行動が行われました。