5月3日(金)「平和憲法を生かす香川県民の会」総会・記念講演会
安倍政権が公然と掲げてきた「2020年改憲」をめぐる情勢は、いっそう不明瞭になっています。4月の統一地方自治体選挙や7月の参議院選挙が控える中、公明党も現状は改憲発議に対して消極的な姿勢をとっており、今後もさらなる紆余曲折が予想されます。
しかし、「アベノミクス」の失敗や外交的にも行き詰まった現状の中で、安倍首相が自らの求心力維持のために、むしろ改憲発議にいっそう執着していくことも十分考えられ、この2019年をめぐる闘いが、重大な局面にあることは間違いありません。
こうした情勢下、本年5月3日に憲法施行72周年を迎え、「平和憲法を生かす香川県民の会」として、レクザムホール5階「多目的会議室」において、午前9時半から「総会及び記念講演会」が開催されました。記念講演では、サンデーモーニングでおなじみのフォトジャーナリスト安田 菜津紀さんから、「世界の子どもたちと向き合って〜災害・紛争の現地から〜」と題して、写真を提示されながら、シリア、カンボジア、東日本大震災被災地の様子を熱く語られました。
しかし、「アベノミクス」の失敗や外交的にも行き詰まった現状の中で、安倍首相が自らの求心力維持のために、むしろ改憲発議にいっそう執着していくことも十分考えられ、この2019年をめぐる闘いが、重大な局面にあることは間違いありません。
こうした情勢下、本年5月3日に憲法施行72周年を迎え、「平和憲法を生かす香川県民の会」として、レクザムホール5階「多目的会議室」において、午前9時半から「総会及び記念講演会」が開催されました。記念講演では、サンデーモーニングでおなじみのフォトジャーナリスト安田 菜津紀さんから、「世界の子どもたちと向き合って〜災害・紛争の現地から〜」と題して、写真を提示されながら、シリア、カンボジア、東日本大震災被災地の様子を熱く語られました。