10月26日(金)伊方原発再稼働緊急反対集会
昨年12月に広島高裁によって出された伊方3号機の運転差し止め仮処分決定は、不当にも9月25日に取り消されました。また、9月28日には大分地裁で争われていた仮処分も却下となり、四国電力は早速10月27日から伊方原発3号機の運転を再開させようとています。いずれの決定も司法としての責任を完全に放棄したものであり、福島の事故を考えれば到底納得できるものではありません。このまま全国で原発の再稼働が相次ぐことになれば、もとの原発推進政策に逆戻りすることになります。
世界の流れは低炭素・再生可能エネルギー促進の方向に大きく切り替わっています。日本でも世論は大きく変化し、原発の再稼働に反対し、脱原発を求める声は過半数を超えています。
原水禁香川をはじめ原発反対の団体とともに、JR高松駅前広場において、午後6時より小雨の降る中「伊方原発再稼働緊急反対集会」が開催されました。
世界の流れは低炭素・再生可能エネルギー促進の方向に大きく切り替わっています。日本でも世論は大きく変化し、原発の再稼働に反対し、脱原発を求める声は過半数を超えています。
原水禁香川をはじめ原発反対の団体とともに、JR高松駅前広場において、午後6時より小雨の降る中「伊方原発再稼働緊急反対集会」が開催されました。