10月13日(土)、14日(日)2018年度日教組平和集会 in 香川
日教組は、21世紀を「平和・共生の世紀」と位置づけ、憲法の理念を実現し、「教え子を再び戦場に送るな」のスローガンのもと平和運動・平和教育の基軸となる運動にとりくみをすすめるため、2018年度平和集会を香川で開催しました。
1日目は岡村眞高知大学名誉教授による特別報告「西南日本内陸地震活動の活発化と近づく南海トラフ地震〜特に伊方原発沖中央構造線系活断層の地震とその過小評価過程〜」があり、原発推進の恐ろしさを科学的に示されました。その後、以下の4つの分科会がありました。
①基地・日米安保・有事法制など「戦争のできる国」づくりに関する問題
②核兵器廃絶、脱原発など核と人権に関する問題
③戦後補償や国際連帯へのとりくみ
④平和をすすめる運動・教育
2日目は小豆島にフェリーで渡り、地元島バス労組のOB,OGのグループの方々が演じる紙芝居と喜岡淳香川人権研究所理事長による「『二十四の瞳』と人権・平和教育」の講演が行われました。その後、「二十四の瞳映画村」を散策しました。
好天に恵まれた2日間、北は北海道、南は沖縄をはじめ、全国から集まった多くの日教組のなかまは香川を満喫してくれたようです。地元日教組香川の組合員も平和集会の成功のためにがんばりました。(詳細は「日教組香川11月号」に掲載します。)
1日目は岡村眞高知大学名誉教授による特別報告「西南日本内陸地震活動の活発化と近づく南海トラフ地震〜特に伊方原発沖中央構造線系活断層の地震とその過小評価過程〜」があり、原発推進の恐ろしさを科学的に示されました。その後、以下の4つの分科会がありました。
①基地・日米安保・有事法制など「戦争のできる国」づくりに関する問題
②核兵器廃絶、脱原発など核と人権に関する問題
③戦後補償や国際連帯へのとりくみ
④平和をすすめる運動・教育
2日目は小豆島にフェリーで渡り、地元島バス労組のOB,OGのグループの方々が演じる紙芝居と喜岡淳香川人権研究所理事長による「『二十四の瞳』と人権・平和教育」の講演が行われました。その後、「二十四の瞳映画村」を散策しました。
好天に恵まれた2日間、北は北海道、南は沖縄をはじめ、全国から集まった多くの日教組のなかまは香川を満喫してくれたようです。地元日教組香川の組合員も平和集会の成功のためにがんばりました。(詳細は「日教組香川11月号」に掲載します。)