午後1時よりルポール讃岐において、2018年度日教組香川教育研究集会を開催しました。まず、4人の組合員から教育実践のリポート発表がありました。続いて元組合員で算数教育の実践家・研究者である石原清貴さんによる講演会を行いました。機関誌「日教組香川8月号」でも紹介していましたが、石原さんは8月に日本評論社より著書「割合なんて、こわくない!」を出版されました。今回はそのことにも触れながら「本物の学力とは何か」をテーマに話されました。参加者からは「大変勉強になった」「もっと聞きたかった」「また、話を聞きたい」などなどの感想をもらいました。