8月1日(火),2日(水)「母と女性教職員の会」全国集会
「母と女性教職員の会」全国集会は、1973年以来44回目の開催となりました。母女の運動は、第3回日教組婦人教員研究協議会(1954年)において、「教職員の熱意や努力だけでは、子どもたちを守ることも平和を守ることもできない、全国のお母さん、手をつないで立ち上がりましょう」と呼びかけたのが始まりです。その後、毎年全国各地で「わが子、教え子を再び戦場に送るな」をスローガンに、母女の運動にとりくみ、今年で63年を迎えました。
今年は、「子どもたちに平和な未来を -護ろう憲法 守ろう こころの自由-」をテーマに、開催されました。日教組香川からは5人が参加し、「平和」「性と生」の2つの分科会で問題提起をしました。
今年は、「子どもたちに平和な未来を -護ろう憲法 守ろう こころの自由-」をテーマに、開催されました。日教組香川からは5人が参加し、「平和」「性と生」の2つの分科会で問題提起をしました。