3月17日(金)教職員定数改善を求める院内集会・国会議員要請行動
午前11時より衆議院第2議員会館において、教職員定数改善にむけた学習会及び院内集会が開催されました。
文科省は、今国会に「義務教育諸学校等の体制の充実及び運営の改善を図るための公立義務教育諸学校の学級編制及び教職員定数の標準に関する法律等の一部を改正する法律等」を提出しています。現在、衆議院では付帯決議を付けた上で可決され、参議院へと移っています。これらの改正により、①基礎定数化に伴う教職員定数の標準の改正②事務職員の職務内容の改正及び「共同学校事務室」の規定の整備③学校運営協議会の役割の見直し等をはかり、学校の指導・運営体制を充実し、学校運営の改善をはかることで、学校の機能強化を推進しようとするものです。
インクルーシブな学校の実現にむけたさらなる教職員定数の改善、義務標準法の改正による事務職員等の全校配置などを求める絶好のチャンスだと言えます。
文科省は、今国会に「義務教育諸学校等の体制の充実及び運営の改善を図るための公立義務教育諸学校の学級編制及び教職員定数の標準に関する法律等の一部を改正する法律等」を提出しています。現在、衆議院では付帯決議を付けた上で可決され、参議院へと移っています。これらの改正により、①基礎定数化に伴う教職員定数の標準の改正②事務職員の職務内容の改正及び「共同学校事務室」の規定の整備③学校運営協議会の役割の見直し等をはかり、学校の指導・運営体制を充実し、学校運営の改善をはかることで、学校の機能強化を推進しようとするものです。
インクルーシブな学校の実現にむけたさらなる教職員定数の改善、義務標準法の改正による事務職員等の全校配置などを求める絶好のチャンスだと言えます。