11月13日 県教委交渉
行事予定でもお知らせした通り,11月13日(金)に日教組香川は香川県教育委員会と交渉を行いました。
今回は次の3つを重点項目として交渉に臨みました。
「多忙化解消」「ストレスチェックの実施」「性的マイノリティの子どもたちへのサポート」
さて,結果ですが
「ストレスチェックの実施」と「性的マイノリティの子どもたちへのサポート」に関しては県教委に引き続き対応を進めていくことを確認しました。
しかし、「多忙化解消」に関しては、その解消を『教職員の意識改革』に転嫁し、委員会として制度や枠組みの改善を行おうとする姿勢は残念ながら見えませんでした。
日教組香川としては今年度で終わる「業務改善アクションプラン」の総括をはっきりとさせて,多忙化解消に向けて「業務改善」をより実効性のあるものとするため,次年度からの「業務改善プラン」がどのようなものになるのか,注視していきたいと考えています。
今回は次の3つを重点項目として交渉に臨みました。
「多忙化解消」「ストレスチェックの実施」「性的マイノリティの子どもたちへのサポート」
さて,結果ですが
「ストレスチェックの実施」と「性的マイノリティの子どもたちへのサポート」に関しては県教委に引き続き対応を進めていくことを確認しました。
しかし、「多忙化解消」に関しては、その解消を『教職員の意識改革』に転嫁し、委員会として制度や枠組みの改善を行おうとする姿勢は残念ながら見えませんでした。
日教組香川としては今年度で終わる「業務改善アクションプラン」の総括をはっきりとさせて,多忙化解消に向けて「業務改善」をより実効性のあるものとするため,次年度からの「業務改善プラン」がどのようなものになるのか,注視していきたいと考えています。